ブログ処 『時麦』 FC 『リサの妖精伝説』プレイ日記その2 忍者ブログ
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管理人
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Quodra


4歳でビデオゲームに触れ、以来片時も離れる事なく傾倒し続けているアラフォーゲーマー。

<7月のヒトコト>
ヒトコト書く暇が出来たと思ったら7月終わるわorz







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ダウンロード率を減らさねばPCと懐が危うい(汗


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<前回までのあらすじ>


たちばなりさのコンサートに来ていたりょうた
しかし突然空が暗くなり、雷鳴が轟き、りょうたりさは稲光に包まれてしまう。
 
目を覚ますとそこは異世界。 2人の目の前に現れた妖精は言った。
 
「この世界を貶めようとしている魔女を倒してほしい」

と。
 
魔女を倒すための3つの力を求め、
りょうたりさ
旅立つ・・・

<第1章 ルイーズの町~平和の印のハープを求めて~>


3つの力の内のひとつ「平和の印のハープ」を手に入れるため、2人は
雪に覆われた町「ルイーズ」にやってきた。

 
町中で出会ったおじさんに話を聞くと

「るいーずはまじょののろいにより、まちぜんたいがふゆにとじこめられた」
「はーぷは、ちょうちょうのぶらーくがもっていたはず」


これらの情報を入手できた。

まずは町長であるブラークの館をめざすことに。

 

 

risa3.jpg
 




















館に到着すると、なるほどたしかに後ろの棚にハープがあるようだ。
さっそく貸してもらうため交渉するが、よそ者は信用できないと言われてしまう。
それでも必死に頼み込むと、ワイン倉に魔女の呪いで巨大化したねずみが住み
着いているので、それを退治すれば信用する、と言ってきた。

というわけで、大ねずみ退治をすることに。
情報収集のため、町を歩き回っているとマッチ売りの少女に出会う。

まっちうり「ねぇー まっちかってー!まっちかってー!」


しかしお金を持っていない2人。
どうしたものかと考える間もなく、畳み掛けるマッチ売りの少女。

結果
 

risa4.jpg
 




















まっちうり「わたし りさのしんぐるもしーでぃーももってるの。
 だから まっち かってぇー



強迫


それ以前にCD云々って言ってる時点で


世界観ぶち壊し


物語始まって数分も経っていないのにこの仕打ちはどうなのかと(大汗


それでも少女は我がままを通し続け、最終的には、りさが身に着けていたペンダントと
交換することに。


どう考えてもワリに合わんがいいのか?君ら


少女に大ねずみのことを聞くと、図書館でしらべればいい、と情報をくれる。
それに従い、街外れの図書館に向かう。

中にいるおじいさんに「大ねずみについての本」の事を聞き、大ねずみのこと
を調べると「ねずみは みずに からきし よわい」との情報が。
さらに本をめくると、ページとページのあいだに笛がはさまっていた。

ためしに吹いてみると、ちいさなねずみがあらわれ、すぐに逃げていってしまった。

そこでりさが閃く。

りさ「そうだわ!このふえで おおねずみを おびきよせればいいのよ・・・」



おお!

ご都合主(略)


図書館にはさらに部屋が続いており、奥の部屋の本棚の裏にはネズミ捕りが。
そこに仕掛けてあるチーズを入手し、図書館をあとにした。


ブラークの館前の堀にて。


堀は寒さのせいか、水が凍ってしまっている。
ためしに道端に落ちている小石を拾い投げてみると、氷にひびが入り、乗った
だけで落ちてしまいそう。ここで先程図書館で手に入れたチーズを仕掛け、大
ねずみをおびき寄せる作戦を決行することに。


ワイン倉にやってきた2人。
笛を吹いてみると案の定、大ねずみ出現。
いそいで逃げ出し、堀の前に戻ると、大ねずみも一緒についてきた。

しかし前もってしかけていたチーズ目がけて堀に飛び込み、重さで氷は割れ、
そのままおぼれ死んでしまい退治完了。


そんなこんなでブラークの元へ戻り、ねずみを退治したことを話すと


ぶらーく 「しんようするとはいったが はーぷをかすとはいってないぞ」
りさ 「ずるーい!」



いやいやいや


話を聞いていない君らが悪い


確かに「信用する」しか言ってないしブラーク氏(汗)

だが自分の頼みを聞いてくれればはーぷはあげよう、とブラーク。
その頼みとは、娘の「ルイータ」を探すこと、だそうだ。

探すことを承諾し、ルイータの部屋へ。
あちこち調べてみるものの手がかりは得られず。
そこで、先程図書館で手に入れた笛を吹いてみると猫が現れた。
どうやらルイータの飼い猫らしい。

とりあえず猫を連れて、あちこちあるいていると図書館の前で、
再びマッチ売りの少女とエンカウント。
先程の事もあり「またたかりか?」と警戒


私(Quodra)が(汗


話を聞くと、ルイータがいなくなってからブラークは変わってしまったのだと言う。
昔は優しかったのに、と。

すると少女はりさが抱いている猫に気づく。

まっちうり「るいーたおねえちゃんのねこ! なんでりさが だいてるの?」


と、突然猫はりさの腕から抜けて図書館の中に入っていってしまった。
あわてて追いかけると、奥の部屋でしきりになにかのはこを引っかいている。
なんだろうと思ってあけてみると

 

risa5.jpg





















「ぼわあああん!」

中から真っ白な煙が出てきて、2人を包み込んでしまった(←原文ママ(汗)

りさ 「きゃー!なにこれー!」

りょうた 「ほこり?」


ほこりじゃねぇよっ!Σ\( ̄□ ̄;)


実際は「まほうのこな」だそうで、動物の言葉がわかるシロモノらしい。
ちなみにそのことはルイータの猫が教えてくれる。


またもやご都(略)


図書館を出てふたたびルイータの部屋に戻る。


中を調べていると日記を発見。
手に取ると、はらり、と葉っぱのしおりが落ちた。
猫曰く、窓辺で同じ形の葉を見たことがある、とのこと。窓辺に移動してみる。


窓を調べてみるとかえるが現れた。
話しかけると

かえる 「たすけてください」

りょうた 「あのー もしかしておたく るいーたさん?」

かえる 「そうです まじょののろいで こんなすがたに・・・」

魔女の呪いを解くには、魔法の呪文を唱えなければいけないらしい。


しかし今までに呪文とか手に入れた覚えはない・・・一体どうしたら・・・。

かえる 「おねがい!じゅもんを!」

ええぃ、ままよ!


りょうた 「りょうたの名において命ずる。


いでよ!光牙(コアンヤア)!
 

risa6.jpg



















解けた!


・・・いや単純に

2コンマイクで叫べばよいだけなのだが(汗



というか


光牙なんて放ったら消えるわな、ルイータ(大汗


というわけで見事にルイータを探し出し、ブラークからハープを譲り受ける。
ただ弦が1本切れており、ハープの弦はユニコーンのたてがみでできているため
修理するにはそれが必要らしい。

ブラークとルイータに別れを告げ、2人はユニコーン探しの旅に出たのであった。


第2章につづく。

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