ちょいとご無沙汰

リーマンにとってお盆前てぇのは得てして忙しいモノ
で、私もご多聞に漏れず、しっかりと忙殺されていた
次第（汗

とりあえず雑記を２項目ほど。

 

[雑記その１]

昨年の今頃、アチラのサイトで推していた『元気ロケッツ』
のフルアルバムが先週の２日にリリースされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元気ロケッツⅠ -Heavenly Star-

デビューシングル「Heavenly Star/Breeze」の発売から、それ
らしい動きをチェックしていなかったため、発売を知ったのは
リリースの１週間前（汗
しかも先月の中頃には2ndシングルもリリースされていた事を
知り、如何に情報収集をしていなかったかを痛感させられたわ
けで（大汗
ともかく、発売日の前日に他のDVDと共にフラゲした次第。

購入日に早速聴いてみたところ、全体的に元気ロケッツらしい
仕上がりになっているけれど、欧楽的印象が濃くなっているよ
うな気がする、というのが本音。

元々、日本基準ではなくて世界基準のアーティストなので、そ
もそも日本のポップス性は薄いとは感じていたのだが、今盤は
邦楽という枠で括るのはどうなんだろう？と思ったりなんかし
ちゃったりしている。

感じ方、捉え方は人それぞれだし、あくまでも個人的思考なので
「それは違うだろ」と思っても、ツッコまないで頂ければ幸いで
ある（汗

ともあれ、現在はiPodに入れて歩きすがら聴いている。
よく考えたら、最近はコレとPerfumeの楽曲しか聴いてない（汗
Perfumeに至っては、１日１回は「シークレットシークレット」を
必ず聴いてるし（大汗

Perfumeといえば、本日7/9に新譜｢love the world｣が発売された。
帰りに回収してこなければ・・・って今月は音楽関連で出費多いな
（大汗

 

[雑記その２]

またもや先週の話だが、7/3に『ナナシノゲエム』というホラーゲー
ムが発売されたので購入。

「遊ぶと１週間後に死ぬ」というゲームの謎を解明するのが目的の
アドベンチャーゲームなのだが、実際の内容は移動がメインで、テキ
スト量自体は全体的にかなり少なめ。

本作のメインである探索部分（＝移動）は、９６～９７年くらいに
PSで発売されていた３ＤＡＤＶの様相。画面をタッチすることで移動
が出来るのだが、移動時におけるオブジェクトの引っかかり具合とか
まさにそんな感じ。

本編はＤＳ本体をタテに持ってプレイするのだが、呪いのゲームをプ
レイするときは、本来のヨコ持ちにしないといけないという面倒さが
あり、移動時は画面をタッチすることで行うわけだが、歩き状態から
走り状態にするには、タッチスクリーンと十字キーを同時に操作しな
いといけないなど、操作面で少々煩わしさがある。

ちなみに、発売前から話題になっていたゲーム内ゲームである「呪い
のゲーム」も出来る事が限られているので、別にあってもなくても良
かったのではないか、というのが正直な感想。

現在１週目を終了し、クリア後に追加されたモードにて２週目プレイ
中。早くも中盤を過ぎたのだが、ラスト辺りで手詰まりになりそうな
予感。

 

以上、雑記終了<(_ _)>
近日中に、購入報告をまとめてさせて頂く予定也。